機内持ち込み手荷物の制限をチェック

飛行機内の自分の席まで持っていくのが持ち込み手荷物。
持ち込み手荷物にはいろんな制限があってヤヤコシく感じちゃうけど、こんな風に3つに分けて考えるとわかりやすくなります。


この3つをざっと確認したら、あとは
▼ 自分が乗る航空会社の説明ページで細かい点をチェックすれば完璧!

機内へ持ち込めないもの

危険物(持ち込み❌ 預け入れ❌)

ガス、燃料、火薬、毒性・酸化性物質などの危険物は、預け入れもできませんし、機内にも持ち込めません。だいたいの危険物は感覚でわかると思うので、下のイラストではちょっと意外な危険物の例を挙げてみます。

危険物の例:漂白剤やスプレーなどの酸化性物質、炭などの可燃性物質、クラッカーや火薬類、殺虫剤や農薬など、スプレーなどの高圧ガス、オイルや塗料などの引火性物質、液体バッテリーや水銀などの腐食性物質(水銀入り温度計もダメな場合あり)

持ち込みのみできないもの(持ち込み❌ 預け入れ🔵)

「預け入れはできるけど持ち込みはできない」という物も多くあります。
代表的なのは以下のようなもの。

  • 刃物や尖ったもの・工具
  • ゴルフクラブ・竹刀・サーフボードなど長いもの
  • 日用品・スポーツ用のスプレー

持ち込みのみできない物の例:刃物や尖ったもの、工具、日用・スポーツ用スプレー、ゴルフクラブなど長いもの

その他くわしくは、手荷物仕分けリストを見てみてください。

液体物の持ち込み制限

2007年3月から、機内への液体物の持ち込みが制限されるようになりました。

液体物はこうやって持ち込む

液体物(ジェル・クリーム・エアゾールを含む)を機内へ持ち込む場合は、↓のようにして持ち込まなければいけません。

  • 液体物は100ml以下の容器に。
  • すべての容器を、ジッパー付き透明プラスチック袋に入れる。
    袋は容量1リットル以下(たてよこ合計40cm以内を目安に)
  • その袋を、1人1袋のみ持ち込める。

100ml以下の容器の液体物を、1リットル以下の袋に入れたイラスト

液体物ってどんなもの?

「液体物」の基準はかなり厳しくて、水分を含むものはだいたい液体物あつかいになります。たとえばこんなもの。

  • クリーム・ヘアワックス・ジェル・ローション・歯磨き粉・マスカラ
    (ウェットティッシュ・ジェル入りブラなどは問題なし)
  • プリン・バター・味噌・漬物・缶詰・練りわさび・こんにゃく
  • 修正液・万年筆のインク(ボールペンは問題なし)・水性絵の具・ライター

液体物の例

コンタクトの保存液や赤ちゃんのミルクは?

液体薬・喘息のスプレー・コンタクトの保存液などの医薬品、赤ちゃんにあげるミルク・離乳食などの幼児用食品は、袋に入れなくても持ち込めます(検査の際に説明が必要。診断書や処方箋があるとスムーズ)。

液体物の例外

飲み物は持ち込めないの?

出国手続き前(保安検査前)に買ったものは持ち込みできませんが、出国手続き後に免税店や自販機で買ったものであれば持ち込めます。ただし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールによっては没収されてしまうこともあるので注意。

「えっ!液体物はこれだけしか持っていけないの!?」なんて勘違いしがちですが、制限されているのは「機内への持ち込み」だけ。「預け入れ」は普通にできますからご安心を。
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サイズ・重さの制限

細かい点は航空会社によって違いますが、だいたいの会社はこんな制限。

  • 手荷物のほかに、身の回り品(ハンドバッグなど)を1つ持ち込める
  • 手荷物のサイズは3辺の合計が115cm以内
  • 手荷物の重さは7kg以内〜15kg以内(会社によって幅がある)

手荷物+身の回り品。液体物はプラスチック袋に入れておく。

どこまでが「身の回り品」?

今まで「身の回り品」の大きさで止められたことは無くて、結構大きめのショルダーバッグでも「身の回り品」として問題なく通れました。ネットの体験談を見てみてもだいたいそんな感じ。あまり神経質にならなくてもいいと思います。

各航空会社のくわしい制限については、下のリンクから確認してみてください。

日本

アメリカ

韓国・中国・台湾

アジア・オセアニア・中東

ヨーロッパ

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