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空港のカウンターで預けて、飛行機の貨物として運んでもらうのが預け入れ荷物(受託手荷物)。空港で「これは預かれません」なんて言われないように、事前に▼預け入れできないものと▼重さやサイズの制限をチェックしておきましょ〜☆
預け入れできないもの
危険物(持ち込み❌ 預け入れ❌)
ガス、燃料、火薬、毒性・酸化性物質などの危険物は、持ち込みも預け入れもできません。

預け入れのみできない物(持ち込み🔵 預け入れ❌)
持ち込みできる物は預け入れもできるのがフツーですが、中には「持ち込みはできるけど預け入れはできないもの」もあります。代表的な例はこちら⬇

その他の荷物については手荷物仕分けリストもご参考に☆
・ANAの発表
・政府広報オンラインの記事
預け入れ荷物の制限
預け入れ荷物には、以下の2段階の制限があります。
- 無料預け入れ許容量 = 「これ以上は超過料金がかかります」という制限
- 預け入れの上限 = 「これ以上は預け入れできません」という制限

よっぽどたくさん預ける人じゃなければ、「上限」のほうは気にしなくて大丈夫。フツーの人が気を付けるべきなのは「無料預け入れ許容量」の方です。
無料で預け入れできる荷物の許容量
航空会社やクラスによって許容量は変わりますが、たとえばJALとANAのエコノミークラスの場合、「重さ23kg以下で、3辺の合計203cm(ANAは158cm)以下/1個あたり」の荷物を2個まで無料で預け入れできます。

その他の会社でもだいたい同じような感じですが、1個だけしか無料にならないところも多いので注意が必要。
許容量をオーバーしたら超過料金!
無料預け入れ許容量をオーバーした荷物を預かってもらうには、その場で超過料金を支払います(事前に支払っておくと割引になる会社も多いです。例:エミレーツ)。
超過料金は大体いくら?
航空会社や行き先、超過の種類によっても違いますが、だいたいの相場としては個数・重量・サイズがオーバーした荷物1個あたり1万円〜2万円くらい。重量オーバーについては、「超過分1kgにつきいくら」というケースもあります。

重量オーバーには特に注意!
重量の超過料金については、23kg〜32kgであれば1万円程度だけど、32kgを超えると一気に高くなる(4〜5万円くらい)会社が多いです。
そもそも32kgを超えると預けられない会社も多いので、32kgを超える荷物であれば2つに分けたほうがいいです。

ちょっとでもオーバーしたらダメ?
サイズについては、あまり大きい物でなければ見逃してくれることが多いみたいだけど、重さについては結構厳しめ(ハカリで数字が出ちゃうし)。
その時の空席状況によっても変わってくるみたいですね。
なるべく超過料金は払いたくない!
ちょっとぐらいのオーバーなら、こんな対策で乗り切っちゃいましょー♪
- 預けないで手荷物として機内に持ち込む
- 持ち込み手荷物に中身を移す
- 2つのバッグに振り分ける
- 重さのある服は着ちゃう

各社の手荷物説明ページへのリンク
各航空会社のくわしい制限については、下のリンクから確認してみてください。
日本
アメリカ
- United Airlines (ユナイテッド航空)
- Delta airlines (デルタ航空)
- Air Canada (エアーカナダ)
- American Airlines (アメリカン航空)
- Hawaiian Airlines (ハワイアン航空)
中国・台湾・韓国
- Korean Air (大韓航空)
- Asiana Airlines (アシアナ航空)
- Air China (エアーチャイナ)
- China Airlines (中華航空)
- Chine Eastern Airlines(中国東方航空)
- Chine Southern Airlines (中国南方航空)
アジア・オセアニア・中東
- Singapore Airlines(シンガポール航空)
- Cathay pacific (キャセイパシフィック航空)
- Garuda Indonesia(ガルーダインドネシア航空)
- Qantas Airways (カンタス航空)
- Air India(エアーインディア)
- Air New Zealand (ニュージーランド航空)
- Vietnam Airlines (ベトナム航空)
- Malaysia Airlines(マレーシア航空)
- Philippine Airlines (フィリピン航空)
- Emirates (エミレーツ航空)
- Qatar Airwaays (カタール航空)
ヨーロッパ
- British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ)
- Turkish Airlines(トルコ航空)
- Royal Dutch Airlines (KLMオランダ航空)
Virgin Atlantic Airways (バージンアトランテイック航空)2015年2月 日本路線の運航終了- Aeroflot Airines(アエロフロート航空)
- Air France(エールフランス航空)
- Scandinavian Airlines (スカンジナビア航空)
- Lufthansa Airlines(ルフトハンザ航空)
- Austrian Airlines(オーストリア航空)
- Swiss International Ailines(スイス航空)
- Finnair (フィンエアー)

コメント
JALでフランスまで行きますが、手荷物でテニスラケット4本簡易的なケースに入れて持ち込みは可能ですか?
サイズを測ったら、3辺の和115cm以内ギリギリか、5cmくらいオーバーするサイズでした。
やはりその辺の規定は厳しいのでしょうか?
>みつさん
回答はこの記事に追記しましたのでご覧ください。
分かりやすくて良いですね。参考になります。
最終確認は公式サイトで行うべきで、リンクまで貼ってありますよね。
更にサイトの更新日時まで丁寧に表示されている。
それでも自分で公式サイトや電話で確認せずに、いちゃもんつける人っているんですね。
常識の範囲かもしれませんが、リンクの所に大きく「最終確認は必ずご自身で。」と表記した方が良いのではないですか?
来月ツアーでトルコ航空乗るんですが、預け荷物は2個まで?20kg?23kg?まで?
団体だと安いので20kまでとか不明です。
どなたか知りませんか?
HP見てもどこに載ってるのか見つけられません。
>りりこさん
こちらのページに載っていました。
「個数の制限はなく、すべての荷物の合計重量が20kg(ビジネスクラスは30kg)まで」という制限だそうです。
ただし、アメリカなど特定の国へのフライトの場合は、「1個あたり23kg(ビジネスクラスは32kg)以内の荷物を2個まで」という制限になるようです。
超過料金についてはこのページに載っています。
ありがとうございます。
HPのどこにあるのか見つけられません。
20k超えないように気を付けておきます。
海外旅行の度にこちらのサイトでお世話になっています。
かわいらしい絵でとても分かりやすいです。
今度、マレーシアに行くのですが、現地で採った生きた魚は預け入れ荷物で日本に持ち帰れますか?
同様に台湾の場合はどうですか?
マレーシア・台湾からの持ち出しについては、個別のケースになるのでちょっとわかりませんでした。
日本への持ち込みについては、動物検疫所のサイトを見ると、特定の魚類(さけ、こい、ふな等)は輸入許可を取る必要があるようです。それ以外の魚で、ワシントン条約や法に触れるものでなければ特に問題なく持ち帰れると思います。
実際の手順やパックの仕方などは以下の記事がとても参考になります。
海外で購入した熱帯魚・水草を日本に持ち帰ってみた(おしけんブログ)